nakayama-holinessのブログ

日本ホーリネス教団中山キリスト教会の公式ブログです。

2021年5月9日 礼拝

5月9日(復活節第六主日)の礼拝動画です

 先ほど終了した礼拝のライブ配信動画を、ブログでも提供いたします。

 


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主の日は盗人のように…

 本日は5月の第2週ですので、礼拝説教は聖書の言葉を五十音順に取り上げるシリーズ(シーズン2)です。今月は「ぬ」。アフリカにはヌーというウシ科の動物がいますが、聖書には登場しないので(確か)、「盗人」にしました。

 

2021年5月9日 礼拝週報

5月9日(復活節第六主日)の週報です

 本日の礼拝週報をお届けします。

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2021年5月9日 礼拝週報

 

オンラインイベントのお知らせ
 5月下旬のオンラインイベントについてお知らせします。一つは、5月23日(日)の午後4時から6時まで、ズームにて開催される「プレジャム全国大会」、もう一つは、5月28日(金)の午前10時から11時30分まで、ズームにて開催される「オンライン全国CSネットワーク委員会」です。今週の週報には掲載いたしませんでしたが、以下にチラシを掲載いたしますので、各自ご覧くださり、ご参加ください。それぞれ申込先、申し込み方法申し込み期限などがありますので、ご注意ください。

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5月23日:プレジャム全国大会

 

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5月28日:オンライン全国CSネットワーク委員会

 

 

2021年5月6日 祈祷会の学び(雅歌1章)

5月6日の祈祷会の学びの動画です

 先ほど終了したライブ配信動画を、ブログでも提供いたします。(後ほど解説を加えようと思いますが、まずは動画だけ先に埋め込んでおきます。)

 


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2021年5月2日 礼拝

5月2日(復活節第五主日)の礼拝動画です

 先ほど終了した礼拝のライブ配信動画を、ブログでも提供いたします。

 


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今後はどうなるでしょう?

 近畿圏では変異株が猛威を振るい、事実上の医療崩壊が進行する中、首都圏もそのうち同じ状況になりそうで、心配です。そのような状況でも、今だにオリンピック・パラリンピック固執する政治家の思惑で、おそらく五輪が(どういう形であれ)終わるまでは、少なくともロックダウン(都市封鎖)のような、緊急事態宣言以上の強い措置は取らないでしょう(法的根拠がないのでできないという説明も耳にします)。

 私たちは、自分たち自身で感染症対策を徹底して、自己防衛するしかなさそうです。ただし、その後(秋以降?)、緊急事態宣言以上の厳しい移動制限などが課される場合には、礼拝堂からのライブ配信も難しくなるかもしれません。最悪の事態としては、牧師の自宅からのライブ配信への切り替えも覚悟する必要もありそうです。

 どうぞお気をつけてお過ごしください。

2021年5月2日 礼拝週報

5月2日(復活節第五主日)の週報です

 本日の礼拝の週報を、ブログでも提供いたします。

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2021年5月2日 礼拝週報

オンラインイベントのお知らせ

 週報の「お知らせ」欄でも案内していますが、5月も複数のオンラインイベントが計画されています。週報では、日程が近い2つに絞って、有志教会による「ホーリネスオンラインセミナー」(16日午後)と、ホーリネス教団のファミリーミニストリー青少年委員会共催の「オンラインファミリーナイトキャンプ」(14日夜)だけを掲載しましたが、ほかにも下旬に、ユースジャムの「プレジャム大会」(23日夕方)と「オンライン全国CSネットワーク委員会」(28日午前)が計画されています。下旬のイベントはまた来週にでもチラシを掲載することとして、とりあえず日程の近い二つのチラシを以下に掲載しますので、詳細をご確認ください。

 

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5月16日:ホーリネスオンラインセミナー

 

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5月14日:オンラインファミリーナイトキャンプ

 

5月23日はペンテコステ聖霊降臨日)

 5月になりました。ゴールデンウィーク真っ只中ですが、船橋と生活圏がほぼ一つの東京が緊急事態宣言下という状況での自粛ウィークとなってしまいました。東京以外の大阪、京都、兵庫の2府1県は、変異株の猛威でほぼ医療崩壊の状況です。東京を中心とする首都圏でも変異株が主流になりつつありますので、まもなく近畿圏のような状況になっていくことが心配です。政府も自治体も、結局は打つ手がないままに自粛を呼びかけ、挙げ句の果てには市民の自粛が足りないかのように、叱るような、脅すような口調ですから、やりきれない思いです。

 5月16日は主イエスの昇天の主日、翌週の23日はペンテコステです。ヨハネ福音書(13-16章にある主イエスの「告別説教」)では、聖霊は「弁護者」また「真理の霊」と呼ばれていますが、16章8節では「その方が来れば、罪について、義について、また裁きについて、世の誤りを明らかにする」と言われていて、さらに11節では「裁きについてとは、この世の支配者が裁かれることである」と告げられます。ヨハネ福音書では、「この世の支配者」はサタン/悪魔を指しますが、8章44節では「悪魔が偽りを言うときは、その本性から言っている」と説明されます。人間の側の「この世の支配者」たちも、なんだか本性から偽りを言っているように見えてしまい、悲しくなります。聖霊降臨日には、人間の側の「この世の支配者」たちに関しても、聖霊が「世の誤りを明らかにする」こと、人々が彼らの欺瞞に気づくことを期待したいものです。

2021年4月29日 祈祷会の学び(コヘレト6章)

4月29日の祈祷会の学びの動画です

 先ほど終了した祈祷会の学びのライブ配信動画を、ブログでも提供いたします。


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コヘレトの言葉

 本日の中山教会の聖書通読箇所は、コヘレトの言葉6章です。『コヘレトの言葉』という書名は馴染みが薄いかもしれません。日本聖書協会の発行する日本語訳聖書では、新共同訳からこの書名でしたが、長らく口語訳聖書を使っていた方、また新改訳聖書をお使いの方は現在(新改訳2017)も、『伝道者の書』という書名の方が馴染深いでしょう。

 岩波書店が発行する『旧約聖書』のシリーズでは『コーヘレト書』と、よりヘブライ語の音に近く表記されますが、要するにこの書のヘブライ語の冒頭の2単語「コヘレトの言葉」(ディブレー・コーへレト)をそのままカタカナにしたものが、新共同訳、聖書協会共同訳の書名ということです。

 この言葉に続いて「ダビデの子、エルサレムの王」とあることから、伝統的には、ダビデの息子のソロモン王が作者と想定されてきました。現在では、ある匿名の知恵の教師が書いたと考える学者が大多数です。まあ、もともと「ダビデの子」という表現自体、直接の息子に限定されるわけではなく、ダビデの子孫を指して使われますし、新約聖書で主イエスが「ダビデの子」と呼ばれていることからも分かる通り、ダビデ系のメシアを指す称号としても使われますので、「ダビデの子」とあるからといって、ソロモンに限定する必然性はないのですが、、、。ちなみに、岩波版の訳者の勝村弘也教授は、この「コヘレト」について、「おそらく知恵の教師であった著者が用いた一種のペンネームのようなものであろう」と説明しています(『旧約聖書XIII:ルツ記 雅歌 コーヘレト書 哀歌 エステル記』[岩波書店、1998年]205頁)。とはいえ、「ダビデの子、エルサレムの王」とくれば、大抵の人はすぐにソロモン王を思い浮かべるのも事実でしょう。このあたり、実は緻密に計算された文学的仕掛けかも? そのうちじっくりと考えてみたいと思います。

 「コヘレト」自体は、ヘブライ語の「集まる」という意味の動詞や「集会・会衆」という意味の名詞と同根の女性形名詞で、勝村先生によると、「これは普通『職能』『職務』を表しているからと説明される」のに対して、「『知恵』を時勢として人格化する伝統とも関係しているのかもしれない」(同頁)とのことです。ライブ配信では、うっかり「役職名でもない」と言ってしまったかもしれませんが、「職能」「職務」であれば「役職名」ということになりますね(失礼いたしました)。

 

メギロート

 上記の岩波版の旧約聖書第13巻には5つの文書が含まれていますが、これはヘブライ語で「メギロート」(巻物:複数形)と呼ばれます。同じく勝村先生の解説(同書181-82頁)によれば、「これら5文書をメギロートとして扱う習慣は、中世のアシュケナージ系ーードナウ河、ライン河の流域からヨーロッパ大陸に広まり、特にドイツやフランスに居住していたユダヤ人ーーユダヤ教団の会堂においてそれぞれの文書が5つの祭日に朗読されたことから生じた」ということです。それぞれの文書の祭日との関係は以下の通り:

 

1 雅歌:過越祭(ペサハ)

2 ルツ記:七週祭(シャブオト)

3 哀歌:アブの月(現7-8月)の9日(エルサレムと神殿の破壊を記念する日)

4 コーヘレト書:仮庵祭(スコト)

5 エステル記:プリム祭

 

コヘレト書の「空しさ」について(宿題)

 コヘレト書は、天の下に起こる様々なことを「空しい」と表現します。この鍵語については、また後ほど補足説明を試みますが、とりあえず今日はこの辺りで、、、。

 

宗教法人日本ホーリネス教団中山教会・ 〒273-0024 千葉県船橋市二子町604-1・ 牧師:河野克也 Katsuya Kawano