なんだか大変
今日からいつもとは違う説教者+撮影者(+α)のみの礼拝です。キリスト教会にとって一番重要なレント〜イースターの時期に、このように礼拝堂に集まることを「自粛」するとは、新年早々は予想だにしていませんでした。「無会衆礼拝」? いや、時間帯はバラバラでも画面越しにいる会衆と一つになって神に捧げるちゃんとした礼拝です。
他の教会が次々に同時配信を始める中、慌てて買ったZOOM Q2n-4K で録画したものをMacBookPro(詳細は内緒)に取り込んで、iMovie で最低限の編集をして(音をちょっといじったりタイトルをつけたり)、それをアップロード用のファイルに書き出して…と、YouTubeにアップロードするまでが、なかなか大変な作業でした。そもそもパソコンのハードディスクの容量が足りず、動画のデータを取り込む前にひと苦労したこともあり、予定よりも大幅に時間がかかって夕方になってしまいました(この調子では日が暮れてしまう〜)。
さらに大変
礼拝全体を動画で、と思いましたので、お聞き苦しいとは思いつつもアカペラで賛美し、使徒信条も告白し、交読もし、主の祈りもしました。賛美は『新聖歌』、聖書朗読は『聖書協会共同訳』です。ところが、ところが、「血潮したたる」のメロディーについて、著作権者に広告収入が支払われているとかで、YouTubeでその部分をカットするように指示が出てしまいました。なんだかよくわからないことが次々と立ちはだかって、なかなか前に進めません。というわけで、仕切り直しです。もうしばらくお待ちください。